妊娠中につわりを少しでも解消できるように始めた運動

初めての妊娠だったため、つわりを感じ始めたころはとても気分の悪い毎日を送っていました。仕事を退職したばかりで1日家にいることも多かったのですが、つわりのせいでゆっくり過ごすこともできず、家事をするのにも辛かったです。

ある日、つわりを少しでも楽にできるかもしれないと思い、妊娠前から日課にしていたウォーキングを再び始めることにしました。自宅の近くに運動公園があり、そこはグランドの周りにウィーキングができる歩道が整備されています。毎日幅広い世代の人が歩き続けているので、仕事終わりの夜にたまに主人も加わりながらウォーキングを行っていました。このウォーキングを日課にしていたきっかけは、乱れた自律神経を整えるためでした。ストレスの多い仕事をしていたため、当時は不眠に近い状態になっていたのです。これを始めればゆっくり眠れるかもしれないと思い行ったところ、だいぶん眠れるようになりました。

妊娠発覚からウォーキングはしばらく行っていませんでしたが、久々に体を動かしたところ、とても気持ちが良かったです。季節は夏でしたが、日が暮れたころに歩き出したので暑さも引いてちょうどいい気温でした。妊娠前と比べて歩くスピードは遅くなりましたが、それでも地道に歩き続けるとつわりの気持ち悪さも忘れるぐらい快適になれたことを今でも覚えています。妊娠してからほとんど家にいたため、外の空気がこんなにも気持ち良く感じることに驚きました。歩いていると気分がスッキリと楽になり、帰宅してからもしばらくはつわりも落ち着いていました。

それからほぼ毎日、ウォーキングを続けていきました。今日は体がきついと感じる日は無理をしませんでしたが、それでも臨月まで続けることができ、肉体的・精神的な健康に役立てたと思います。初産だったのですが、この運動のせいなのか予定日の1週間前に無事に出産することができました。産後も空いている時間を見つけながらウォーキングを続け、産後太りもなんとか解消できました。

私は運動を通して、肉体面より精神面での安定が得られたことに大変満足しています。つわりで気分が悪かったとき、体を動かしたときの気持ち良さは今でも忘れられません。